こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当(上智大学推薦入試サポート)です。

今回のテーマは、「推薦入試までの理想的なスケジュール」です。

推薦入試を目指す中で、

  • いつから準備を始めればよいのか分からない
  • 何をどの順番で進めればよいのか不安
  • 周囲の進み具合と比べて焦ってしまう

と感じる人は少なくありません。

推薦入試の準備は、短期間で一気に仕上げるものではなく、段階的に整えていくプロセスです。早く始めるほど安心して準備を進められますが、途中からでも計画的に進めれば十分に間に合います。

上智大学の推薦入試では、

  • 自己理解の深さ
  • 思考の整理
  • 志望理由の一貫性

が重要になります。

今回は、推薦入試までの理想的な準備スケジュールを紹介します。


推薦入試準備の全体像

準備は大きく分けて、次の4段階で進みます。

① 自己理解を深める
② 関心・課題意識を整理する
③ 自己推薦書を仕上げる
④ 面接対策を行う

👉 段階的に進めることが大切です。


【高校2年生〜高3春】土台づくりの時期

取り組みたいこと

✔ 興味・関心の整理
✔ 経験の振り返り
✔ 社会への関心を広げる
✔ 読書・ニュースに触れる習慣

ポイント

この時期は「材料集め」の段階です。
無理に志望理由を完成させる必要はありません。


【高3春〜初夏】関心の方向を明確にする

取り組みたいこと

✔ 関心のあるテーマを言語化
✔ 経験と関心のつながりを整理
✔ 志望学部・分野の理解
✔ 課題意識の整理

ポイント

「なぜ関心を持ったのか」を説明できるようにしていきます。


【高3夏】自己推薦書の準備開始

取り組みたいこと

✔ 自己推薦書の構成づくり
✔ 経験・気づきの整理
✔ 志望理由の流れを作る
✔ 下書き作成

ポイント

最初から完成度を求めず、考えを言葉にすることが大切です。


【高3夏〜初秋】自己推薦書の完成度を高める

取り組みたいこと

✔ 内容の整理・推敲
✔ 具体性の追加
✔ 読みやすさの改善
✔ 第三者の意見を参考にする

ポイント

思考の流れが伝わる文章に整えていきます。


【出願直前】最終確認

取り組みたいこと

✔ 誤字脱字チェック
✔ 内容の一貫性確認
✔ 文字数・形式の確認

👉 自信を持って提出できる状態に整えます。


【書類提出後】面接対策

取り組みたいこと

✔ 自己推薦書の内容を説明できるようにする
✔ 志望理由の整理
✔ 想定質問への準備
✔ 対話形式の練習

ポイント

暗記ではなく、自分の言葉で説明できることが重要です。


直前期に意識したいこと

✔ 新しい内容を詰め込みすぎない
✔ 自分の考えの整理を優先する
✔ 体調管理と生活リズムを整える

👉 心身の安定が大切です。


途中からでも間に合う?

「もう遅いのでは」と不安になる人もいますが、

  • 自己理解を深める
  • 関心の流れを整理する
  • 自分の言葉で説明できるようにする

という基本を押さえれば、途中からでも十分に準備できます。


焦りを感じたときの考え方

周囲と比べて焦る必要はありません。

推薦入試で重要なのは、

✔ 自分の関心の深さ
✔ 思考の整理
✔ 誠実な姿勢

です。

準備のスピードより、内容の理解が大切です。


まとめ

推薦入試の準備は、段階的に進めることで安心して整えていくことができます。

準備の流れ:

✔ 土台づくり(自己理解)
✔ 関心の整理
✔ 自己推薦書作成
✔ 面接対策

自分のペースで段階的に進めることが、安心して本番を迎えるための近道です。

もし準備の進め方に不安がある場合は、無料個別相談を活用する方法もあります。現状に合わせた進め方を整理することで、安心して準備を進めることができます。

次回は、直前期にやるべきこと・やらなくてよいことについて解説します。


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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人

川又ヒトミ(KOSSUN教育ラボ プロ講師)

川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
KOSSUN教育ラボ プロ講師

【略歴】
お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など変化する教育現場にて指揮を執る。 プロ講師に転向後は、上智大学をはじめ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、保護者、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取る人気講師として知られる。 著書に『総合型選抜・推薦型選抜で「凡人」が難関大に合格る本』(ビジネス実用社)。