こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当(上智大学推薦入試サポート)です。
今回のテーマは、「思考力は日常生活で鍛えられる」です。
自己推薦書や面接の対策を進める中で、
- 思考力を高めたいが、何をすればよいか分からない
- 特別な勉強が必要なのではと感じる
- 自分は考える力が足りないのではと不安
と感じることはありませんか。
思考力は特別な訓練だけで身につくものではありません。
日常生活の中での小さな気づきや問いが、思考力を育てていきます。
上智大学の推薦入試では、
- 物事をどのように捉えているか
- なぜそう考えたのか説明できるか
- 多面的に考えようとする姿勢
が重視されています。
今回は、日常生活の中で思考力を育てる方法を解説します。
思考力とは何か
思考力とは、
✔ 疑問を持つ力
✔ 背景や理由を考える力
✔ 異なる視点から考える力
✔ 自分の考えを整理する力
です。
特別な知識量ではなく、考える姿勢によって育まれます。
思考力は日常の中で育つ
思考力は、日々の生活の中の出来事から育ちます。
例
- 電車が混雑しているのはなぜか
- 学校ごとに設備が違うのはなぜか
- 地域によって高齢者支援の状況が違うのはなぜか
👉 小さな疑問が思考の出発点になります。
思考力を鍛える3つの習慣
✔ ① 「なぜ?」を考える習慣
日常の出来事に対して、
- なぜそうなるのか
- なぜ問題になるのか
と問いを持ってみましょう。
👉 背景を見る力が育ちます。
✔ ② 視点を変えて考える
一つの出来事を、
- 自分の立場
- 他者の立場
- 社会の視点
から考えてみましょう。
👉 多面的な理解が深まります。
✔ ③ 自分の言葉で説明する
家族や友人に出来事を説明してみると、
- 何を理解しているか
- どこが曖昧か
が見えてきます。
👉 思考が整理されます。
日常でできる簡単なトレーニング
● ニュースを一つ選んで考える
- 何が問題か
- 誰に影響があるか
- 自分との関係はあるか
● 違和感を書き留める
「なぜだろう?」と思ったことをメモする。
● 会話の中で理由を考える
友人の意見を聞き、「なぜそう思うのか」を考える。
思考力が育つと何が変わる?
✔ 志望理由が深まる
✔ 面接の質問に答えやすくなる
✔ 自分の関心が明確になる
✔ 学びたいテーマが見えてくる
👉 入試対策だけでなく、学びの基礎になります。
思考力は特別な人だけのものではない
思考力は、生まれつき決まっているものではありません。
- 疑問を持つ
- 考えてみる
- 言葉にしてみる
という積み重ねによって育っていきます。
注意したいポイント
❌ 正解を探そうとする
→ 思考力は正解探しではありません。
❌ 難しく考えすぎる
→ 身近な疑問から始めて大丈夫です。
❌ すぐに答えを求める
→ 考える過程が大切です。
思考力は「習慣」で育つ
毎日の小さな問いや気づきが、思考力を少しずつ育てていきます。
特別な準備をしなくても、日常の中で育てることができます。
まとめ
思考力は特別な勉強ではなく、日常生活の中で育てることができます。
意識したいポイント:
✔ 「なぜ?」を考える習慣を持つ
✔ 異なる視点から考える
✔ 自分の言葉で説明する
✔ 小さな疑問を大切にする
思考力は、これからの学びを支える大切な力です。
もし自分の考えを整理することに不安がある場合は、無料個別相談を活用する方法もあります。対話を通して、考えを言葉にする感覚を身につけることができます。
次回からは、受験直前期の心構えと不安への向き合い方について解説していきます。
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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。
この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
KOSSUN教育ラボ プロ講師
【略歴】
お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など変化する教育現場にて指揮を執る。
プロ講師に転向後は、上智大学をはじめ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、保護者、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取る人気講師として知られる。
著書に『総合型選抜・推薦型選抜で「凡人」が難関大に合格る本』(ビジネス実用社)。


