上智大学オープンキャンパス2026|気になる疑問を解消!入試・キャリア相談&保護者向けプログラム

こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当(上智大学推薦入試サポート)です。

今回のテーマは、
「気になる疑問を解消!入試・キャリア相談&保護者向けプログラム」です。


午後の時間を使って疑問を整理してみよう

上智大学オープンキャンパスに参加している皆さんのなかには、午前中の説明会や模擬授業を終えて、少しずつ大学での学びを具体的にイメージできるようになってきた方もいるのではないでしょうか。

その一方で、「入試制度について確認したいことがある」「卒業後の進路はどうなっているのだろう」「保護者として知っておきたいことがある」といった疑問が残っている方もいるでしょう。

午後の時間は、相談コーナーやキャリア関連のプログラム、保護者向け講演を活用し、気になっていることを一つずつ整理する時間にしてみてください。

すべての疑問を今日中に解決しようと焦る必要はありません。まずは、自分やご家族にとって特に大切なことから確認していきましょう。


入試相談コーナーで制度を正しく確認しよう

入試相談コーナーでは、上智大学の入試制度に関する個別の相談を受け付けています。

公式サイトや募集要項を読んでいても、出願条件、必要な提出書類、試験日程などについて判断に迷うことがあるかもしれません。そのような場合は、自分だけで解釈せず、相談コーナーで確認することが大切です。

例えば、「自分が考えている入試方式では、どの条件を満たす必要がありますか」「提出書類はどこまで準備すればよいですか」「複数の入試方式を検討する場合、日程はどのように確認すればよいですか」といった質問が考えられます。

質問したいことをスマートフォンやノートにまとめておくと、聞き忘れを防ぎやすくなります。


推薦入試を考えている方が確認したいこと

推薦入試を検討している方は、出願条件だけでなく、大学や学部がどのような学生を求めているのかにも目を向けてみましょう。

推薦入試では、成績や活動実績だけでなく、なぜその学部で学びたいのか、これまでの経験から何を考えてきたのか、大学でどのような問いを深めたいのかといった点も大切になります。

ただし、相談コーナーで「どのように書けば合格できますか」と尋ねるのではなく、「学部の学びを理解するために、どの情報を確認すればよいですか」「提出書類を準備する際に、募集要項のどこに注意すべきですか」と具体的に確認するとよいでしょう。

推薦入試は、最初から完璧な人を選ぶ試験ではありません。自分なりの疑問を持ち、調べ、考え続けられる姿勢を伝えることが大切です。


相談前に自分の状況を整理しておこう

限られた相談時間を有効に使うためには、自分が何を知りたいのかを簡単に整理しておくことをおすすめします。

  • 現在検討している学部・学科
  • 検討している入試方式
  • 募集要項を読んで分からなかった点
  • 確認したい出願条件や提出書類
  • 今後の準備で迷っていること

まだ志望学部が決まっていない場合も、「複数の学部で迷っています」と率直に伝えて構いません。相談を通して、次に調べるべきことが見えてくる場合もあります。


キャリア・就職関連プログラムにも注目しよう

大学選びでは、入学することだけでなく、大学で学んだことを卒業後にどのようにつなげられるのかを知ることも大切です。

キャリア・就職関連プログラムでは、上智大学の就職支援、進路の考え方、卒業生の進路実績などについて知ることができます。

「この学部に入ると、どのような職業に就くのだろう」と気になっている方もいるでしょう。しかし、大学での学びと将来の仕事は、必ずしも一つの職業だけに結びつくものではありません。

大学で身につけた専門知識に加えて、物事を多面的に考える力、情報を整理する力、相手と対話する力なども、さまざまな進路で生かされます。


就職実績は数字だけで判断しないことも大切

就職実績を見るときは、有名企業への就職者数や就職率だけに注目しすぎないようにしましょう。

どのような業界や職種へ進む卒業生がいるのか、大学院へ進学する人はいるのか、学生がどのような支援を受けながら進路を考えているのかも確認したいポイントです。

例えば、同じ学部の卒業生でも、民間企業、公務員、教育、国際機関、大学院進学など、さまざまな道を選ぶ可能性があります。

「この学部に入ればこの仕事に就ける」と考えるのではなく、「この学部で身につけた力を、どのような場面で生かせるのか」という視点で話を聞いてみてください。


キャリア支援について質問してみよう

キャリア関連の相談や説明を受ける際は、具体的な支援内容を尋ねてみると、入学後の姿を想像しやすくなります。

  • 低学年から参加できるキャリア支援はありますか
  • インターンシップに関する支援はありますか
  • 個別相談はどのように利用できますか
  • 留学経験を進路に生かすための支援はありますか
  • 大学院進学を考える学生への支援はありますか

高校生の段階で将来の仕事が決まっていなくても問題ありません。どのような選択肢があり、大学ではどのように進路を考えていけるのかを知ることが大切です。


保護者向け講演プログラムも活用しよう

本日は、保護者の方に向けた講演プログラムも予約不要で実施されています。

受験生本人と保護者の方では、大学選びで気になる点が異なることがあります。受験生は授業や学生生活に注目し、保護者の方は入試制度、学費、支援体制、卒業後の進路などを気にすることが多いでしょう。

保護者向けプログラムでは、大学生活を支えるために知っておきたい情報をまとめて確認できる可能性があります。

受験生本人が別のプログラムに参加している間に、保護者の方が講演へ参加し、後でそれぞれが聞いた内容を共有するのもおすすめです。


受験生と保護者で意見が違っても大丈夫

オープンキャンパスに参加すると、受験生本人は「この大学で学びたい」と感じても、保護者の方は費用や通学、卒業後の進路などに不安を感じることがあります。

反対に、保護者の方が大学に魅力を感じても、受験生本人は別の学部や大学が気になることもあるでしょう。

意見が異なること自体は悪いことではありません。それぞれが大切にしている点を落ち着いて話し合うことで、進路について考える視点が増えていきます。

今日すぐに結論を出すのではなく、「どこがよかったか」「何が気になったか」を帰宅後に共有してみてください。


保護者の方が支えられること

推薦入試の準備が始まると、受験生は提出書類や面接、学校の勉強など、多くのことを同時に進める必要があります。

保護者の方が内容をすべて決めたり、本人の代わりに答えを考えたりする必要はありません。むしろ、「なぜそう思ったの?」「今日の説明で何が印象に残った?」と問いかけ、本人が考えを整理する時間を支えることが大切です。

受験生本人の言葉を尊重しながら、必要な情報を一緒に確認する姿勢が、安心して準備を進めることにつながります。


相談で聞いた内容は必ずメモしておこう

入試相談やキャリア相談、保護者向け講演で得た情報は、できるだけその場でメモしておきましょう。

特に、出願条件や日程、提出書類に関する情報は、記憶だけに頼ると後から分からなくなることがあります。

ただし、相談で聞いた内容だけで最終判断をするのではなく、募集要項や公式サイトでも改めて確認してください。入試情報は年度によって変更される場合があります。

「誰から、いつ、どのような説明を受けたか」を簡単に残しておくと、後で情報を整理しやすくなります。


午後の時間を進路について考えるきっかけに

オープンキャンパスの午後は、午前中に感じた疑問を整理し、大学生活や将来について考えを深めるよい時間です。

入試相談では受験に必要な情報を、キャリア関連プログラムでは卒業後の選択肢を、保護者向け講演では家族として知っておきたい情報を確認できます。

受験生本人も保護者の方も、それぞれの立場から上智大学について知ることで、大学選びをより具体的に考えられるようになるでしょう。

分からないことがあるのは自然なことです。今日の相談をきっかけに、「次に何を調べるか」「自分は何を大切にして大学を選ぶのか」を考えてみてください。

もし一人で整理するのが難しいと感じたら、KOSSUN教育ラボの無料個別相談も活用してみてください。

なお、入試相談、キャリア・就職関連プログラム、保護者向け講演の開催時間や参加方法、内容などは変更される場合があります。詳細な情報は、必ず上智大学公式サイトで最新情報をご確認ください。


KOSSUN教育ラボでは、上智大学の推薦入試対策に特化した 上智大学合格プロジェクト を完全定員制(先着10名限定)にて設け、専門性の高い個別サポートを行っています。


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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人

川又ヒトミ(KOSSUN教育ラボ プロ講師)

川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
KOSSUN教育ラボ プロ講師

【略歴】
お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など変化する教育現場にて指揮を執る。 プロ講師に転向後は、上智大学をはじめ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、保護者、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取る人気講師として知られる。 著書に『総合型選抜・推薦型選抜で「凡人」が難関大に合格る本』(ビジネス実用社)。