こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当(上智大学推薦入試サポート)です。
今回のテーマは、「面接後に振り返るべきポイント」です。
面接が終わったあと、
- うまく話せただろうか
- あの答えでよかったのか不安になる
- もっとこう言えばよかったと考えてしまう
と感じることはありませんか。
面接後は、さまざまな思いが浮かぶものです。
しかし、この時間をどのように振り返るかによって、気持ちの整理の仕方や次の一歩が大きく変わります。
上智大学の推薦入試は、対話を通して考え方や姿勢を見る場でもあります。
面接後の振り返りは、結果のためだけでなく、自分の成長につながる大切な機会です。
今回は、面接後に振り返るとよいポイントを紹介します。
面接後の気持ちは自然な反応
面接後に感じやすいこと:
- 安堵感
- 緊張からの解放
- 不安や後悔
- 思い返しての反省
👉 どれも自然な反応です。
まずは、「終えた自分」をねぎらいましょう。
まず意識したいこと
面接直後は細かな反省よりも、
✔ 面接を終えた自分を認める
✔ ここまで準備してきた努力を受け止める
ことが大切です。
振り返りは「評価」ではなく「整理」
振り返りの目的は、
❌ 良かった・悪かったと判断すること
ではなく、
✔ 自分の対話を整理すること
です。
振り返りの3つの視点
✔ ① 自然に話せた部分
- 落ち着いて伝えられた内容
- 自分の言葉で話せた部分
👉 自信につながるポイントです。
✔ ② 話しにくかった質問
- 答えに迷った質問
- 考えるのに時間がかかった場面
👉 自分の思考を深めるヒントになります。
✔ ③ 新しく気づいたこと
- 面接官の質問から気づいた視点
- 自分の関心の深まり
👉 学びにつながる気づきです。
振り返りの簡単な方法
帰宅後や落ち着いたタイミングで、次の点を書き出してみましょう。
- 印象に残った質問
- 自然に話せた内容
- 改めて考えたいテーマ
👉 思考の整理に役立ちます。
「うまく答えられなかった」と感じたとき
面接後は、うまくいかなかった部分ばかりが気になることがあります。
しかし、
- 面接官は対話全体を見ている
- 一つの回答だけで評価は決まらない
という点を忘れないでください。
👉 完璧な回答である必要はありません。
面接は「完成度」を測る場ではない
面接は、
✔ 完璧な受験生かどうか
ではなく、
✔ 学びに向かう姿勢があるか
を見る場でもあります。
振り返りすぎて不安になったとき
振り返りが行き過ぎると、不安が強くなることがあります。
そんなときは、
- 「できたこと」に目を向ける
- 深呼吸して気持ちを切り替える
- 結果を待つ時間を大切に過ごす
👉 心のバランスを整えることが大切です。
面接の経験はこれからにつながる
今回の面接で得た経験は、
✔ 自分の考えを言葉にする力
✔ 対話を通して理解を深める力
✔ 自己理解の深まり
につながっています。
本当に大切な振り返り
振り返りの中で意識したいこと:
- 自分はどんなことに関心があるのか
- 何を大切に考えているのか
- どんな学びを求めているのか
👉 自己理解が深まる機会になります。
まとめ
面接後の振り返りは、結果のためだけでなく、自分の成長につながる大切な時間です。
意識したいポイント:
✔ 自然に話せた部分を認める
✔ 話しにくかった点を整理する
✔ 新しい気づきを大切にする
✔ 振り返りすぎて自分を責めない
面接を終えた経験そのものが、すでに大きな一歩です。
もし振り返りの整理や気持ちの切り替えに不安がある場合は、無料個別相談を活用する方法もあります。対話を通して経験を整理することで、前向きな気持ちを取り戻すきっかけになることもあります。
次回は、結果待ち期間の過ごし方(心の整え方)について解説します。
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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。
この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
KOSSUN教育ラボ プロ講師
【略歴】
お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など変化する教育現場にて指揮を執る。
プロ講師に転向後は、上智大学をはじめ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、保護者、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取る人気講師として知られる。
著書に『総合型選抜・推薦型選抜で「凡人」が難関大に合格る本』(ビジネス実用社)。


