こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当(上智大学推薦入試サポート)です。
今回のテーマは、「結果待ち期間の過ごし方(心の整え方)」です。
面接が終わり、結果発表までの期間に入ると、
- 合否が気になって落ち着かない
- あの答えでよかったのか思い返してしまう
- 何をしていても結果のことを考えてしまう
と感じることがあります。
この「結果待ちの時間」は、受験の中でも特に気持ちが揺れやすい時期です。
しかし、この期間をどのように過ごすかによって、心の安定や次の一歩への向き合い方が変わってきます。
上智大学の推薦入試に向けて準備してきた時間は、すでに大きな学びのプロセスです。
結果を待つ時間もまた、自分自身と向き合う大切な時間になります。
今回は、結果待ち期間を落ち着いて過ごすための考え方を紹介します。
結果が気になるのは自然なこと
結果待ちの期間に感じやすいこと:
- 不安
- 期待
- 落ち着かない気持ち
- 何度も面接を思い返す
👉 どれも自然な反応です。
まずは、その気持ちを否定せず受け止めましょう。
面接を思い返してしまう理由
人は、大切な出来事ほど振り返って考えるものです。
しかし、
- 「もっとこう言えばよかった」
- 「あの質問は失敗だったかもしれない」
と考え続けることは、気持ちの疲れにつながることがあります。
👉 一度振り返ったら、区切りをつけることも大切です。
結果待ち期間の心の整え方
✔ ① 「やるべきことは終えた」と受け止める
ここまで準備し、面接を終えた時点で、
👉 自分にできることはやり切っています。
結果は、今の努力の外側にあります。
✔ ② 今できることに意識を向ける
結果のことを考え続けるより、
- 日常生活
- 学校生活
- 好きなこと
に意識を戻してみましょう。
👉 心の安定につながります。
✔ ③ 合否以外の価値に目を向ける
今回の経験を通して、
- 自分の関心が明確になった
- 思考が深まった
- 自分の言葉で伝える経験ができた
という成長があります。
👉 これは結果に関わらず残る力です。
結果を待つ間におすすめの過ごし方
● 日常のリズムを保つ
生活リズムを整えることで、心も安定します。
● 好きなことに時間を使う
読書、音楽、散歩など、気持ちが落ち着く時間を持ちましょう。
● 友人や家族と話す
気持ちを共有することで安心感が生まれます。
● 次の学びに目を向ける
興味のある分野の本を読むなど、関心を広げる時間にするのも良いでしょう。
結果のことを考えてしまったとき
考えてしまうこと自体は自然です。
そんなときは、
- 深呼吸する
- 「今は考えなくてよい」と心の中で区切る
- 目の前のことに意識を戻す
👉 気持ちを切り替えやすくなります。
合否は「価値」を決めるものではない
結果は一つの通過点であり、
あなた自身の価値や可能性を決めるものではありません。
今回の経験で得た思考力や対話力は、これからの学びの中で活きていきます。
心が不安定になったときは
結果待ちの期間は、気持ちが揺れることもあります。
そんなときは、
- 一人で抱え込まない
- 信頼できる人に話す
- 自分を責めない
ことを意識してみてください。
この期間の本当の意味
結果待ちの時間は、
- 自分の努力を受け止める時間
- 気持ちを整える時間
- 次の一歩に向かう準備の時間
でもあります。
まとめ
結果待ちの期間は、不安と向き合いながら心を整える大切な時間です。
意識したいポイント:
✔ やるべきことは終えたと受け止める
✔ 日常生活に意識を戻す
✔ 経験から得た成長に目を向ける
✔ 不安を抱え込まず共有する
この期間を穏やかに過ごすことが、次の一歩への準備につながります。
もし結果待ちの時間の過ごし方に不安がある場合は、無料個別相談を活用する方法もあります。対話を通して気持ちを整理することで、安心して次の一歩を迎える準備が整うこともあります。
次回は、合格後にやっておきたい準備について解説します。
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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。
この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
KOSSUN教育ラボ プロ講師
【略歴】
お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など変化する教育現場にて指揮を執る。
プロ講師に転向後は、上智大学をはじめ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、保護者、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取る人気講師として知られる。
著書に『総合型選抜・推薦型選抜で「凡人」が難関大に合格る本』(ビジネス実用社)。


