こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当(上智大学推薦入試サポート)です。
今回のテーマは、「面接直前の過ごし方」です。
いよいよ面接の直前。控室や待機場所で順番を待つ時間は、
- 心臓がドキドキして落ち着かない
- 何か確認しなければと焦る
- 周囲の様子が気になって不安になる
と感じやすい時間です。
この直前の時間は、最後に知識を詰め込む時間ではなく、落ち着いた状態で面接に入るための準備時間です。
過ごし方によって、最初の一言の出方や対話の落ち着きが変わってきます。
上智大学の推薦入試では、
- 落ち着いた対話姿勢
- 自分の言葉で伝える力
- 誠実に向き合う態度
が大切にされています。
今回は、面接直前の時間をどのように過ごすとよいかを紹介します。
面接直前の時間の役割
直前の時間の目的は次の3つです。
✔ 緊張を整える
✔ 思考を落ち着かせる
✔ 自然な状態で面接に入る
👉 新しいことを覚える時間ではありません。
直前に確認するなら「最小限」で十分
確認する場合は、
- 志望理由の流れ
- 関心の出発点
- 学びたいテーマ
を思い出す程度にしましょう。
👉 細かい内容を確認しすぎると不安が増すことがあります。
面接直前におすすめの行動
✔ ① ゆっくり呼吸する
緊張で呼吸が浅くなりやすいため、
ゆっくり息を吐くことを意識しましょう。
👉 心拍数が落ち着きます。
✔ ② 姿勢を整える
背筋を軽く伸ばすことで、
- 呼吸が安定する
- 落ち着いた印象になる
効果があります。
✔ ③ 動作をゆっくりにする
歩く、座る、立つ動作をゆっくり行うと、心も落ち着いてきます。
👉 身体の動きと心は連動しています。
不安が浮かんできたとき
直前は様々な考えが浮かびやすい時間です。
そんなときは、
- 「ここまで準備してきた」と思い出す
- 深呼吸に意識を向ける
- 今この瞬間に集中する
👉 不安な思考から離れやすくなります。
周囲の様子が気になったとき
他の受験生が落ち着いて見えることがあります。
しかし、
- 緊張は外から分かりにくい
- 多くの人が同じように緊張している
ものです。
👉 自分のリズムを大切にしましょう。
面接直前に避けたい行動
❌ 新しい内容を覚えようとする
❌ スマートフォンで情報を見続ける
❌ 他人と比較して不安になる
❌ 「うまく話さなければ」と考えすぎる
👉 落ち着いた状態を保つことが大切です。
面接は「対話の時間」
面接は評価の場であると同時に、
👉 自分の考えを伝える対話の時間
です。
完璧な言葉を探す必要はありません。
入室前に心を整える一言
心の中で次のように声をかけてみてください。
- 「落ち着いて大丈夫」
- 「自分の言葉で伝えよう」
- 「対話をしに来た」
👉 気持ちが整いやすくなります。
最初の一言を大切に
入室後の最初の挨拶を丁寧に行うことで、
- 自分の緊張が和らぐ
- 落ち着いた流れを作れる
という効果があります。
緊張したままでも大丈夫
緊張が完全になくなる必要はありません。
大切なのは、
✔ 誠実に向き合うこと
✔ 自分の言葉で伝えること
です。
まとめ
面接直前の時間は、落ち着いた状態で対話に入るための大切な準備時間です。
意識したいポイント:
✔ 呼吸をゆっくり整える
✔ 姿勢と動作を落ち着かせる
✔ 最小限の確認にとどめる
✔ 自分のリズムを大切にする
ここまで積み重ねてきた準備は、あなたの中にしっかりとあります。
安心して対話の時間を迎えてください。
もし直前の緊張や不安への向き合い方に不安がある場合は、無料個別相談を活用して事前に整理しておく方法もあります。落ち着いて本番を迎えるための支えとなることもあります。
次回は、面接中に予想外の質問が来たときの対応について解説します。
KOSSUN教育ラボでは、上智大学の推薦入試対策に特化した
上智大学合格プロジェクト
を完全定員制(先着10名限定)にて設け、専門性の高い個別サポートを行っています。
限られた時間の中でも本気で上智大学合格を掴み取りたい方は、今すぐ 無料個別相談会 にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。
この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
KOSSUN教育ラボ プロ講師
【略歴】
お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など変化する教育現場にて指揮を執る。
プロ講師に転向後は、上智大学をはじめ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、保護者、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取る人気講師として知られる。
著書に『総合型選抜・推薦型選抜で「凡人」が難関大に合格る本』(ビジネス実用社)。


