面接対策というと、

「うまく話さないといけない?」
「緊張して声が小さくなりそう…」
「話し方で印象が悪くならないか心配」

と不安になる人も多いと思います。

でも安心してください。上智大学の推薦入試面接では、アナウンサーのように話す必要はありません。

大切なのは、相手に伝わるように話そうとする姿勢です。

この記事では、高校生にも分かりやすく、面接で印象が良くなる話し方のコツを紹介します。


面接で見られているのは「話のうまさ」ではない

面接で評価されるのは、

✔ 自分の考えを伝えようとしているか
✔ 落ち着いて対話できるか
✔ 相手の話をきちんと聞けているか

といった姿勢です。

少し言葉につまっても問題ありません。丁寧に伝えようとする姿勢の方が大切です。


印象が良くなる3つの基本ポイント

① ゆっくり・はっきり話す

緊張すると早口になりがちです。

👉 普段の8割くらいのスピード
👉 語尾まで丁寧に話す

これだけで聞き取りやすくなります。


② 結論から話す

最初に要点を伝えると、分かりやすくなります。

例:

「部活動を通して、協力することの大切さを学びました。」
→ そのあとに具体的な経験を説明する

話が整理され、聞き手に伝わりやすくなります。


③ 質問を最後まで聞く

緊張すると、途中で答え始めてしまうことがあります。

✔ 最後まで聞く
✔ 一呼吸おいてから答える

これだけで落ち着いた印象になります。


話す内容が伝わりやすくなるコツ

■ 経験を具体的に話す

「頑張りました」ではなく、

👉 どんな場面で
👉 何に悩み
👉 どう行動したか

を伝えると、相手がイメージしやすくなります。


■ 理由を添える

意見を述べるときは、「なぜそう思うのか」を加えましょう。

理由があることで、考えの深さが伝わります。


面接で好印象につながる態度

話し方だけでなく、態度も大切です。

✔ 面接官の目を見て話す(難しければ顔のあたりを見る)
✔ 姿勢を正す
✔ 相手の話にうなずく

これらは「対話しようとしている姿勢」として伝わります。


緊張してしまうのは普通

面接で緊張するのは当たり前です。

緊張したときは:

✔ ゆっくり呼吸する
✔ 急いで話さない
✔ 少し考えてから答える

ことを意識しましょう。

焦らず話すことで、落ち着いた印象になります。


うまく話せなかったらどうしよう?

途中で言葉に詰まっても大丈夫です。

「少し考えてもよろしいでしょうか」
と一言添えてから答えても問題ありません。

考えながら丁寧に答える姿勢は、むしろ良い印象につながります。


面接は「評価される場」ではなく「対話の場」

面接官はあなたを理解しようとしています。

完璧に話すことよりも、

✔ 自分の言葉で伝える
✔ 相手と対話しようとする

姿勢が大切です。


まとめ

上智大学推薦入試の面接では、話のうまさよりも「伝えようとする姿勢」が評価されます。

  • ゆっくりはっきり話す
  • 結論から伝える
  • 質問を最後まで聞く
  • 理由と具体例を添える

これらを意識するだけで、印象は大きく変わります。

緊張しても大丈夫です。自分の言葉で丁寧に伝えようとすること。それが、面接で良い印象を残す一番のポイントです。


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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人

川又ヒトミ(KOSSUN教育ラボ プロ講師)

川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
KOSSUN教育ラボ プロ講師

【略歴】
お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など変化する教育現場にて指揮を執る。 プロ講師に転向後は、上智大学をはじめ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、保護者、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取る人気講師として知られる。 著書に『総合型選抜・推薦型選抜で「凡人」が難関大に合格る本』(ビジネス実用社)。