こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当(上智大学推薦入試サポート)です。
自己推薦書を書こうとすると、
「興味はあるけど、どう書けばいいの?」
「なぜ学びたいのかって言われても難しい…」
「内容が浅いって言われた…」
と悩む人はとても多いです。
上智大学の推薦入試では、「興味があります」だけではなく、なぜ学びたいと思ったのかがとても重視されます。
この記事では、高校生にも分かりやすく、志望する理由を深める考え方を説明します。
なぜ「学びたい理由」が大切なの?
推薦入試は、大学でどのように学び、成長していく人かを見る入試です。
そのため、
✔ なぜ興味を持ったのか
✔ どんな疑問を持ったのか
✔ もっと知りたいと思った理由
が伝わることが重要です。
「役に立ちそうだから」
「将来必要そうだから」
だけでは、大学で学ぶ必要性が伝わりません。
よくある「浅さ」
多くの人が書きがちな例:
- 国際社会で活躍したい
- 人の役に立つ仕事がしたい
- 社会問題を解決したい
方向性は良いのですが、
なぜそう思ったのか
どんな経験がきっかけか
がないと、誰にでも当てはまる内容になってしまいます。
志望する理由を深める3ステップ
① 関心を持ったきっかけを思い出す
まずは、関心を持つようになった出来事を振り返りましょう。
- 授業で学んだ内容
- ニュースで知った出来事
- 身近な体験
- 人との関わり
ここで大切なのは、
何があったか
ではなく
何を感じたか
です。
② 疑問や気づきを言葉にする
次に、その経験からどんな疑問を持ったのかを考えます。
- なぜこの問題は起きるの?
- どうすれば改善できるの?
- 他の地域ではどうなっているの?
こうした疑問が生まれると、関心が「興味」から「探究したいテーマ」へ変わります。
③ 大学で学ぶ必要性につなげる
最後に、その疑問を深く理解するために、
なぜ大学で学びたいのか
なぜ専門的に学ぶ必要があるのか
を考えます。
ここが明確になると、自己推薦書に説得力が生まれます。
上智大学で学ぶ理由につなげる
志望する理由が整理できたら、それが上智の学びとどうつながるかを考えます。
例えば:
- 対話型授業で理解を深めたい
- 多様な価値観に触れながら学びたい
- 社会との関わりを意識して学びたい
など、自分の学び方との接点を書くことが重要です。
特別な経験がなくても大丈夫
「特別な体験がないから書けない」と思う人もいます。
でも、志望する理由の出発点は、
- 授業で感じた疑問
- 身近な出来事
- 日常の気づき
でも十分です。
重要なのは経験の大きさではなく、そこから何を考えたかです。
まとめ
上智大学推薦入試で求められる志望する理由は、
- 関心を持ったきっかけ
- そこから生まれた疑問
- もっと知りたいと思った理由
- 大学で学ぶ必要性
がつながっているものです。
「興味がある」で終わらせず、自分がなぜそう感じたのかを丁寧に振り返ることが大切です。
自分の関心の出発点を見つめ直すこと。それが、説得力のある自己推薦書を作る第一歩になります。
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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。
この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
KOSSUN教育ラボ プロ講師
【略歴】
お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など変化する教育現場にて指揮を執る。
プロ講師に転向後は、上智大学をはじめ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、保護者、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取る人気講師として知られる。
著書に『総合型選抜・推薦型選抜で「凡人」が難関大に合格る本』(ビジネス実用社)。


