面接や試験が終わると、次にやってくるのが「結果待ち」の時間。
「ずっと結果のことを考えてしまう…」
「不安で落ち着かない」
「何をして過ごせばいいの?」
と感じる人も多いと思います。
上智大学の推薦入試は、ここまで準備してきた努力の集大成です。結果を待つ時間は落ち着かないものですが、これからにつながる時間として過ごすことが大切です。
ここでは、不安な結果待ち期間を前向きに過ごすためのヒントを紹介します。
結果待ちで不安になるのは自然なこと
試験が終わると、緊張が解ける一方で不安が押し寄せてくることがあります。
・あの答えでよかったのかな
・もし不合格だったらどうしよう
・早く結果を知りたい
こうした気持ちは、真剣に向き合ってきた証拠です。
まずは、「不安になるのは普通のこと」と受け止めましょう。
結果を考え続けても変えられない
結果待ちの間に、
何度も面接を思い出したり、答えを振り返ったりしてしまうかもしれません。
しかし、試験はすでに終わっています。
今できることは、
✔ 気持ちを整えること
✔ 次の行動に備えること
です。
結果待ち期間のおすすめの過ごし方
① 日常のリズムを大切にする
生活リズムを崩さず、普段通り過ごすことで気持ちが安定します。
・規則正しく起きる
・食事をしっかりとる
・適度に体を動かす
体のリズムが整うと、不安も軽くなります。
② 勉強を少し続けておく
結果に関わらず、学ぶ習慣を保っておくことは大切です。
・英語の学習
・読書
・興味のある分野の勉強
「合格後の準備」と考えると、前向きに取り組めます。
③ 好きなことをして気分転換する
ずっと結果のことを考えていると、気持ちが疲れてしまいます。
・友達と話す
・音楽を聴く
・散歩する
・映画を見る
心をリラックスさせる時間も大切です。
SNSや検索で不安を増やさない
結果待ちの間、
「合格した人の投稿」
「落ちたらどうなる」
などを検索すると、不安が強くなることがあります。
必要以上に情報を追いすぎないことも、自分を守る大切な行動です。
もし不合格だったら…と考えてしまうとき
不安な気持ちから、最悪のケースを考えてしまうこともあるかもしれません。
でも、推薦入試の結果がすべてではありません。
ここまでの準備で得た力は、
✔ 自分の考えを言葉にする力
✔ 将来を考える力
✔ 学びたいことを見つける力
として、これから必ず役立ちます。
合格していたら始まる新しい準備
もし合格していた場合、大学生活はすぐに始まります。
結果待ちの時間は、
✔ これからどんな学びをしたいか
✔ 大学生活で挑戦したいこと
を考える良い機会でもあります。
結果待ちの時間は「無駄ではない」
この期間は、自分の努力を振り返り、次の一歩に向けて気持ちを整える時間です。
受験を通して得た経験は、合否に関係なく、これからの人生に活きていきます。
まとめ
結果待ちの期間に不安になるのは自然なことです。
・結果を考え続けても変えられない
・生活リズムを整える
・気分転換の時間を持つ
・学びの習慣を続ける
こうした過ごし方が、気持ちを前向きに保つ助けになります。
ここまで頑張ってきた自分を信じて、少し肩の力を抜いて過ごしてください。結果を待つ時間も、次の未来へつながる大切な時間です。
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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。
この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
KOSSUN教育ラボ プロ講師
【略歴】
お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など変化する教育現場にて指揮を執る。
プロ講師に転向後は、上智大学をはじめ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、保護者、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取る人気講師として知られる。
著書に『総合型選抜・推薦型選抜で「凡人」が難関大に合格る本』(ビジネス実用社)。


