いよいよ面接や試験が近づくと、
「前日は何をして過ごせばいいの?」
「まだ準備不足な気がする…」
「緊張して眠れなかったらどうしよう」
と不安になる人も多いと思います。
上智大学の推薦入試では、これまで準備してきたことを落ち着いて発揮することが大切です。前日は新しいことを詰め込む日ではなく、安心して本番に臨むための準備を整える日です。
ここでは、前日にやっておきたいことを分かりやすくまとめます。
前日の基本方針
前日は次の3つを意識しましょう。
✔ 準備を整える
✔ 不安を減らす
✔ 体調を整える
「万全の状態で当日を迎える」ことが一番の目的です。
① 持ち物を準備する
当日の朝に慌てないよう、前日に準備しておきましょう。
チェックリスト
- 受験票
- 筆記用具
- 提出書類(必要な場合)
- 身分証明書
- 交通系ICカード・現金
- ハンカチ・ティッシュ
- 腕時計(必要なら)
バッグに入れておくと安心です。
② 会場までのルートを確認する
当日の不安を減らすために、
- 最寄り駅
- 乗り換え
- 所要時間
- 大学までの道順
を確認しておきましょう。
可能であれば、余裕を持った到着時間を決めておくと安心です。
③ 服装と身だしなみの準備
前日に準備しておくことで、当日の余裕が生まれます。
- 制服や服にシワがないか
- 靴が汚れていないか
- 必要なものがそろっているか
確認しておきましょう。
④ 志望理由の流れを軽く確認する
新しいことを覚えようとする必要はありません。
- 志望理由の流れ
- 伝えたいポイント
- 経験のエピソード
を軽く振り返る程度で十分です。
頭に流れが入っていれば安心して話せます。
⑤ 夜はリラックスして過ごす
不安で詰め込みたくなる気持ちは自然ですが、前日はリラックスが大切です。
おすすめ:
- 軽くストレッチをする
- ぬるめのお風呂に入る
- スマホを見すぎない
- 好きな音楽を聴く
体と心を落ち着かせる時間を持ちましょう。
⑥ 眠れなくても大丈夫
「眠れなかったらどうしよう」と不安になる人も多いですが、目を閉じて休むだけでも体は回復します。
眠ろうと焦らず、
「横になって休めばOK」
くらいの気持ちでいましょう。
当日に向けて大切な心構え
前日は「もっと準備すべきだった」と不安になりがちです。
でも、本番で必要なのは完璧さではなく、
✔ 落ち着いて向き合うこと
✔ 自分の言葉で伝えること
です。
ここまで準備してきた自分を信じましょう。
前日にやらない方がいいこと
❌ 新しい内容を詰め込む
❌ 夜遅くまで勉強する
❌ ネガティブな情報を検索する
→ 不安や疲れの原因になります。
まとめ
推薦入試の前日は、新しい対策をする日ではなく、本番に向けて整える日です。
- 持ち物を準備する
- ルートを確認する
- 服装を整える
- 志望理由を軽く振り返る
- 体調を整える
これらを済ませておくことで、安心して当日を迎えられます。
不安になるのは、それだけ本気で向き合ってきた証拠です。落ち着いて、自分の言葉で伝えようとすること。それが、本番で力を発揮する一番の準備になります。
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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。
この記事を監修した人
川又 ヒトミ(かわまた・ひとみ)
KOSSUN教育ラボ プロ講師
【略歴】
お茶の水女子大学卒業後、私立高校に入職。進路指導部長を務め、大学入試改革や新学習指導要領、ギガスクール構想など変化する教育現場にて指揮を執る。
プロ講師に転向後は、上智大学をはじめ、難関大学に毎年多数の合格者を輩出。最新情報を駆使した戦略的な指導に定評がある。塾生はもちろん、保護者、講師からも一目置かれ、「合格請負人」の異名を取る人気講師として知られる。
著書に『総合型選抜・推薦型選抜で「凡人」が難関大に合格る本』(ビジネス実用社)。


